近況

mixiという、誰かに紹介してもらって入るネット上のコミュニティーに入りました。私としては、そこで私を見つけた人がこのホームページにたどり着いてくださればそれでいいと、ホントにただの道しるべのような認識なのですが、mixiのページになにも載せてないのもあまりに殺風景と思い、「自己紹介」欄にときどき近況を載せようかと思い立ちました。これは、その近況のアーカイブです(ためておくほどたまるか、まだ不明ですが)。

2005年6月19日・松田弘子 記

(2007/3/28)
『東京デスロックのアトリエ公演 unlock#1』、おいでくださった皆さま、応援してくださった皆さま、どうもありがとうございました。おかげさまで最後まで怪我もなく、無事に終えることができました。

『スネークさん』の稽古(いまは、飛び飛び)で引き続き筋肉痛の日々です。パスカル・ランベール作・演出『愛のはじまり』の脚本翻訳も担当してます。脳も筋肉痛です。

『スネークさん』のコミュニティ作りました。よろしかったらのぞいてみてください。


(2007/3/2)
『東京デスロックのアトリエ公演 unlock#1』が、今日から始まります。アトリエ公演らしいアトリエ公演になると思います。東京デスロックが新しいunlockシリーズを始める。その最初の瞬間に立ちあっている。ということを、アトリエ春風舎にいらした観客の皆さんに、感じて、楽しんでもらえる公演に、なると思います。

私たちのアトリエで、お待ちしてます。

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東京デスロック
http://specters.net/deathlock/


(2007/2/19)
『東京デスロックのアトリエ公演 unlock#1』(3/2〜3/11 アトリエ春風舎にて)稽古快調。

すべての稽古を公開しています(要事前連絡)。そういう見学のかたとかもいらっしゃる中で、あーしたらこーしたらといろいろやってみています。できあがりをを楽しみに待つもよし、何かが生まれてくるところに立ち会うもよし。稽古見学希望のかたはご連絡ください。

東京デスロック
http://specters.net/deathlock/


(2006/12/25)
劇団をあげてのおまつり(?)企画ソウル市民3部作連続上演が無事終了しました。おいでくださった皆さん、応援してくださった皆さん、どうもありがとうございました。

毎日外に出掛けていく生活が2カ月ほど続いたので、これからしばらくはおもに家にこもっていようかと思います。


(2006/09/17)
今年は、3月に『ヤルタ会談』北米ツアー、『フェードル』スロベニア・クロアチア公演、4月に『上野動物園再々々襲撃』稽古、5〜6月はその公演、6〜7月『東京ノート』東南アジアツアー、8〜9月は二騎の会『直線』、その後、ヤン・アレグレのワークショップとその発表会――と俳優の仕事がすごくたくさん続きました。おかげさまで。

次は12月の『ソウル市民』です。公演の詳細は、
吉祥寺シアターのウェブサイト
http://www.musashino-culture.or.jp/k_theatre/
をご覧ください。


(2006/06/19)
■ 青年団公演『東京ノート』で、タイ、マレーシア、インドネシアに行ってきます。
日程その他詳細は青年団website
http://www.seinendan.org
をご覧ください。

■ 出演した短編映画『進め!』(を含む7本のオムニバス映画『ライフ シネマティック 映画的人生1』)が、シアターN渋谷(旧ユーロスペース)にて1週間限定レイトショー上映されます(6/24〜30)
詳細は、シアターN渋谷website
http://www.theater-n.com
をご覧ください。


(2006/04/18)
この公演に出演します。ぜひお出掛けください。

『上野動物園再々々襲撃』
(原作:金杉忠男 脚本・構成・演出:平田オリザ)
5/12(金)〜14(日)紀伊國屋サザンシアター
5/19(金)〜21(日)伊丹AI・HALL
5/26(金)可児市文化創造センター
6/3(土)盛岡劇場
6/7(水)富士見市民文化会館キラリ☆ふじみ

詳細は青年団website
http://www.seinendan.org
をご覧ください。


(2006/04/09)
1月2月は、カナダで通訳をしていました。3月は、俳優として青年団『ヤルタ会談』『忠臣蔵OL編』北米ツアーに参加。オクラホマ→ヒューストン→ビクトリア(カナダ)→アーバナ(イリノイ)→ポートランド→ニューヨークという、アメリカ大陸2回横断する勢いのクレイジーな旅公演でした(各地の大学の春休みの日程がまちまちで、それを避けたためこのようなスケジュールになったそうです)。さらに3月末、ニューヨークからスロベニアへ。昨年6月に富士見で公演した『フェードル』の、スロベニア、クロアチア公演。東欧きれいでしたが、リュブリャナに2泊、ザグレブに2泊で、街並みを見る時間もありませんでした。残念。まぁ仕事で行ったのでしかたありませんが。

4月1日に帰国して、帰国当時は歯が痛かったり風邪気味だったりしましたが、おもに疲れが原因だったようで、3〜4日ゆっくりしてたら治りました。

先週から『上野動物園再々々襲撃』再演の稽古が始まりました。6月には『東京ノート』東南アジアツアー(タイ、マレーシア、インドネシア)もひかえています。あなざ事情団もやりたいんだけど……。今年はなんだか忙しい。


(2006/01/12)
カナダの、ブリティッシュコロンビアの、ビクトリアというところに来ています。海沿いのきれいな街なんだけど、この1週間ずっと雨です。時差ボケがなかなかなおらないのも、雨のせいだったりして?


(2005/12/19)
「人生経験バトン」なるものが回ってきました。面白いので答えてみました。
http://www.dokudami-net.com/~hiroko/lifebaton.html
面白そうと思った方は、どうぞバトンを拾っていってください。


(2005/12/12)
演劇も、翻訳も、年内の仕事はだいたい片づいた模様。
さて、家の中を片づけねば、といったところです。


(2005/11/12)
1.
実は私は、趣味でパッチワークをしています。ホームページで写真付きで公開しています。よろしかったらご覧ください。
http://www.dokudami-net.com/~hiroko/quilting/quilts.html

最新作は、『ソウルノート』の舞台美術用に作成したタペストリーです。Confettiというタイトルです。

2.
11月25〜30日『ヤルタ会談』で札幌公演です。私はスターリン。見てね。

公演スケジュールなど詳細は、青年団ホームページ
http://www.seinendan.org/
をご覧ください。


(2005/11/01)
『ソウルノート』、たくさんのお客さまに見ていただくことができ、たいへん嬉しく思っております。ご来場くださった方々、応援してくださった方々、どうもありがとうございました。

韓国チームも無事帰国したと連絡ありました。またいつか一緒に作品をつくりたいです。

そして今月の私は『ヤルタ会談』で高松、長崎、札幌に行きます。先月はやさしいおねえさん、今月はソ連の独裁者……180度ちがいますね。俳優っておもしろいなぁ。

公演スケジュールなど詳細は、青年団ホームページ
http://www.seinendan.org/
をご覧ください。


(2005/10/22)
『ソウルノート』
作: 平田オリザ(原題『東京ノート』)
演出:パク・カンジョン 平田オリザ

於・こまばアゴラ劇場

10/26 水 19:30
10/27 木 19:30
10/28 金 16:00 20:00
10/29 土 14:00 19:00
10/30 日 14:00 18:00

この公演に出演します。ぜひお出掛けください。
詳細は、青年団ホームページ
http://www.seinendan.org/
をご覧ください。


(2005/09/28)
韓国語の勉強がなかなかはかどりません。

去年友だちからもらって、「よし、これ1冊しっかり読み通そう!」と思った『星の王子さま』は、知らない単語を辞書で調べ、ノートを作りながら読んでいますが、まだやっと第2章のまんなから辺です。

「例文が豊富で役立ちそう!」と買った参考書で暗記用例文カードを作るプロジェクト(大げさ!)も、なんだか中途半端になってます。

こんな状態なんですけれども、来月のハングル検定(3級)受けてみようかと思っています。無謀かなー……。


(2005/09/09)
フラフープを練習しています。なかなかできるようになりません。


(2005/08/25)

1.
ミシン大活躍で、パッチワークの「カーテン」昨日完成いたしました。ふぅ。

2.
私の出演した短編映画が、黒澤明記念ショートフィルムコンペ04-05のノミネート作品(15本)に選ばれました。沖田修一監督の『進め!』という作品です。

最終選考会および授賞式が、9/4(日)に有楽町マリオン11階・朝日ホールで行われ、そのときノミネート作品が上演されます。

詳細はこちらをどうぞ:
http://www.kurosawa-foundation.com/sfc/index.html

3.
最近、高島俊男(『お言葉ですが…』シリーズなど)を読んでいます。


(2005/07/26)
ミシンが不調になりました。パッチワークのカーテン製作中なので、とても困る。ネットで探したミシン屋さんにメールで相談したら、「これこれをしてみてください」という非常に具体的なアドバイスをくださった。そのとおりしてみたら(ま、それ以外のことも2、3ついでにやったんだけれど)、バッチリ動くようになった。ありがとう、ミシン屋さん!

というわけで、キルト芯の入らない「サマーキルト」タイプですが、ただいまミシンキルティング中!


(2005/07/13)
7〜9月は、俳優の仕事はほとんどなくて、翻訳者として主に机に向かっています。稽古や公演がなくていえにいると、就寝時間がどんどん後ろにずれて昼夜逆転生活になりがちで、そうなるとあんまり外に出掛けたり人に会ったりできなくなるので、なるべく昼夜逆転しないようにできたらいいなと思います。


(2005/06/26)
『フェードル』にご来場くださった皆さん、ありがとうございました。無事終了しました。

私にとっては、いろいろな新しい人と知り合うことができて、とても印象深い公演となりました。


(2005/06/23)
いま、深夜2時近く。『フェードル』の公演が、いよいよきょうから始まる。17世紀のフランス人ラシーヌの目を通したギリシャ神話の世界(アテネの都がどうとか、ネプチューヌの神がこうとか)を、フランス人の演出家フランソワ=ミッシェル・プザンティーが、日本人の俳優とスタッフと一緒につくりあげる。

見どころはいろいろあるけれど、青年団を見慣れている方には、「衣裳、メイクもすごいですよ」。翻訳劇苦手な方には、「音の響きを聞きに来てください」。

23(木)、24(金)19:00〜、25(土)15:00〜です。


(2005/06/19)
『フェードル』の公演が、いよいよ今週だ。きょうは最後のお休みで、明日からはノンストップ。

いまだに毎日ちょっとずつ段取りなどが変更になって、私は段取りが多いので「大変ね」と人は言ってくれるけど、けっこう私は平気です。

前に大先輩俳優が、即興で1時間喋るという芝居をしたと話してくれたとき、じゃぁ、稽古では何をするんですか(台詞も段取りも覚える必要がなかったら、何を根拠に積み上げていったらいいの?)と聞いたら、即興で1時間喋るための身体を、稽古期間にだんだんと作っていくのだとおっしゃっていました。

たぶん今回私はフランソワと、そういう稽古(そういう、というのは、フランソワのやり方に慣れて、フランソワと一緒に演劇を作っていくための、といった意味です)をいままでやれてきていて、たから大丈夫なんだろなと思っています。


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