2000年7月の日々
レシピのページにパエリヤ by Tamotsu Iwakiを追加した。これは私が「また作ってね」と誰かに言われた料理を載せるページなんだけど、パエリヤだけは私が「また作ってね」と言っている料理です。
繁華なところに久しぶりに出掛けた。
ほっぺにまあるく、明るめの頬紅を入れてる女の子が目立った。いままたそういうのが流行ってるのかな?
雑誌でモデルの人がしてる分にはとても好きなメークなんだけど(特に丸顔の色白の人)、街で見るとあんまりステキに見えないのはどうしてだろう。私が雪国出身のせいで、しもやけで丸く紅くなってるほっぺをどうしても連想しちゃうんだろうか。
掲示板にも書いたけど、話題の「シナボン」の店に行った。お店で食べたピーカンボンは私には甘すぎた(砂糖)。くどさ(脂肪分)の点では逆に物足りない。いずれにせよ、食べてから6時間のあいだお腹いっぱい状態が続いた。やっぱ20代までの食べ物なんだろうか(私、「腹も身のうち」って、30代になって初めて実感しました)。
テイクアウトでシナボンも1個買ってきたので、明日はそっちを食べてみよう。
土用の丑の日だそうである。
何年か前のことだが、アメリカ在住何十年、という日本人の人と、のり巻きの話をしていたとき、
「ウナギ、アボカド、マカデミアナッツ。これを具にして巻き寿司作ってご覧。おいしいよ」
と言われた。
いっぺん作ってみた。のり巻きは面倒なので、寿司飯に具を混ぜ込むちらし寿司タイプにした。スーパーにマカデミアナッツがなかったので、カシューナッツに変更。くどくておいしかったです。
世界のキルターと布地交換をしたがっているアメリカ人の投稿をとあるパッチワーク関係のウェブサイトで見つけ、メールで連絡を取ってみた。彼女が欲しいのは、花柄の布と、名前や住所をサインした白い布、各一枚。かわりにこちらのほしいものを何でも(何でもっていっても当然こちらから送る物とほぼ等価のものってことだけど)送ってくれるそうなので、I Spy用の布を送ってほしいと言ってみた。OKということになり、住所を交換した。
布地交換は何回かやったことがあるけど、だいたいみんなちゃんと約束通り送ってくれる。今度もうまくいくといい。
ところで、こういう布地交換のことを、英語でswapという。exchangeともいうけど。日本語で「スワップ」といったらエッチな意味なので、最初パッチワークのページでswapsとかswappersとかいう文字を見たときにはちょっとびっくりした。
お芝居を観に行った。ラストで涙が出そうだったけど、客席が明るい上に舞台の三方を囲んでいるので自分の正面にも他のお客さんがいて、泣いているとこをひとに見られちゃう、やだー、と思って我慢した。
一人静かに泣きたい感じだったのである。
Eye SpyまたはI Spyという種類のキルトがある。動物、食品、道具、乗り物など、いろいろな柄の布を使って作る。四角形とか六角形とかの真ん中にそれぞれの柄が来るようにしておいて、「くまさんはどこにいるかなぁ?」とか言って子供に探させて遊ぶらしい。Popser's PlaygroundというサイトにすんばらしいI Spy Napping Quiltの写真があるので、よろしかったらご覧ください。
いつかこういうキルトを作りたいと思っている。その練習もかねて、人形用の小さいサイズのEye Spyキルトを作ってみた。1つ1つの布は、2.5cm角の正方形。間を仕切って3個ずつ4列並べた。柄は、魚、スイートピー、シマウマ、熊、とんぼ、ハート、犬、星、羊、スーちゃん(女の子)、ハサミ・針山・指ぬき、リス。
キルトのページも作りたいなぁ。
きのう東急ハンズに行ったんだけど、夏休みの自由研究の……なんて言ったらいいんだろ、「キット」ということになるかな、実験の進め方とかの説明書きと、必要な薬品や用具の一部がセットになってる――そういうものが売っていた。中まで詳しく見たわけじゃないのでもしかしたらちょっとちがうかもしれないけど。
これ買って説明通りにやって「自由研究です」って提出するのかな。そうまでして「自由研究」やんなきゃなんないって、たいへんだなぁ。
でも、どうせたいした研究するつもりもなくて、宿題だからしょうがなくやるんだったら、こういうキットなんか使ってさっさと片づけちゃうって考え方もありかも、とも思う。
小学校の時、担任の先生が、夏休みのあとでおこっちゃったことがあった。台紙にクワガタ1匹貼り付けただけとかの(小学校低学年にしてはがんばったのかもしれないけど)手抜きの「夏休みの研究」が多くて、
「研究というのは、そのことをずっと考えていて、頭から離れなくて、夜寝るときには枕元にメモ用紙を置いておいて夜中にハッと気づいて目が覚めたらすぐに書き留めておく――というくらいのものなんで、お祭りに行ってつかまえてきたクワガタ1匹とかこういうのはとても研究などとは言えない」
って、なんだかそういうことを言っておこるんだけど、研究者と小学生を比べられてもなぁ。
パッチワーク関連で以前何度かのぞいてみていたmijiさんのウェブサイトに久しぶりに行ってみたら、週刊はさみという新しいサイトが立ち上がっていた。かっこいい手作りをめざしてる人々のページ、という感じで、読みでがあっておもしろい。そしてなぜか、OSとは何か、なんて説明があって、それがすごくわかりやすかったりする。
先日友人にメガネが汚いと言われた。ので、薬用ハンドソープで洗ってみた。視界が見違えるほどクリアになった。やっぱりそうとう汚れてたみたい。
初めてメガネをかけたときって、そういえばレンズの汚れが気になって気になってしょうがなかった。あと、乱視が入ってるせいかもしれないけど、立ってる地面からの距離感が裸眼のときとちがって、足元があぶなっかしい感じもしたっけ。
日常的にメガネをかけるようになって、いつのまにかそういうことってぜんぜん気にならなくなっていた。もちろんそんなのいちいち気になってたら生活できないんだろうけど。でもこのレンズはやっぱりちょっと汚れすぎてたな。これからはこまめに洗ってみよう。
外は暑く、レストランとかスーパーとかの店内は冷房ガンガンで寒く、しもやけなら治るかもしれないけど、こんなに温度差があっては身体が参ってしまいそうだ。
せめて熱いお茶でも飲むことにする。
ミニチュアとかドールハウスとか、けっこう興味がある。以前身長15cmのマドレーヌちゃん人形をひとからもらったとき、服を着せ替えられるようにして、セーターとか帽子とか編んだりして、服を掛けるようにハンガーも針金で作って、ベッドもかまぼこ板と割り箸で作った。敷き布団と枕と掛けるキルトも作ったりした。でも、3日くらいで飽きちゃって、あとそのまんまにしてある。
ドールハウスの雑誌を見ていて、また何か作りたくなってきた。バルサ材で家具を作る、というのに挑戦してみようかと思う。
散歩していたら、塀にトケイソウがたくさん咲いている家があった。時計草という名前はホントによくぞ付けたり!という感じだ。もし実物を見たことがなくて「時計草って名前の花があるんだそうだ」ということだけ知ってる人がいたとしたら、一目この花を見てきっと「これだな!」とわかると思う。
リンクを張った先のトケイソウの花の写真は、花の家というウェブサイトにあるものです。
古い浴衣の生地で、ブラウスなんか作ってみた。あとボタンとボタンホールで出来上がりだけど、もしかしたらこれ失敗作かもしれない。寅さんとか、なんかそんな感じ、かもしれない。でもまぁとにかく一応完成させてみようと思う。
久しぶりに会った友だちに、「どうして眉がちゃんとしてるの?」と言われた。
普段ノーメイクで髪なんかも洗いっぱなしで出掛けてしまう私だが、こないだ半年ぶりに美容院に行ったときに美容師さんが眉を整えてくれたので、せっかくだからその後も、切ったり抜いたり描いたりして維持するようにしているのである。いつまで続くだろうか。
この美容師さんが信念の人で、もう7年くらいのつきあいだけど、ずーっと私にメイクしろと言い続けている。せめて口紅だけは、とか。10代後半とか20代前半にメイクの習慣を確立してればめんどくさいと思わずにできるんだろうけど、どうもダメだ、私は、メイクは。すぐ目とかこすっちゃうし。
ナスのあんかけ、のような物が食べたくなって、作ってみた。
ナスは、蒸す。あんは、鶏挽き肉、みじん切りのシイタケ・タケノコ・ニンジンをいため、味噌や酒やしょうゆやなんかで味付けし、水分をおぎなってちょっと煮込んでから水溶き片栗粉でとろみをつけた。
割とそれらしい物ができて、満足。
アメリカのTVドラマ「ミレニアム」が好きで見てるけど、なんだかきょうのエピソードはあまりにもオカルトだった。第2シーズンかな、これは。ハロウィーンの話。あるメッセージを示す数字と文字が、主人公の前に繰り返しくりかえしあらわれる、という。
以前も、家が急に停電になって冷蔵庫内部だけが不気味に光っている、ってシーンがあって、これはちょっと都合良すぎるんじゃなかろうか、絵的にはとっても魅力的だけど――と思ったことがある、そういえば。
皆既月蝕、楽しみにしていたのに、うちでご飯食べたりTV見たりしていて、すっかり忘れていた。
HTMLで、画像を入れるとき、<IMG SRC="gazo.gif">とか書くけど、このSRCって、もともとはなんてコトバから来てるんだろう。IMGはimageつまり画像ってことでしょ。ALTだったらalternative(代替)でしょ、きっと。で、SRCって?
前に画像の指定をして「表示されない」って騒いで、よく見たらSRCのところをまちがってSCRって書いてたことがある。元のコトバがわかってればこういう間違いはしなくてすむんだけどなぁ。
で、それ以来、まちがいを防ぐため、スタートレック・ファンの私としては、画像の指定のときにはスポックの父を思い出して「サレック、サレック」と言いながらタグを書いている。
(サレックのつづりがSarekってことは知ってます。でもいいじゃありませんか、これで正しく指定できるんだから)
-----数時間経過-----
えーと、師匠に聞いてみました。SRCはsourceだそうです。なるほど。
今年、らっきょう漬けに初挑戦した。「檀流クッキング」にそう書いてあったんで甘酢に漬けるまえにまず塩漬けにしといたんだけど、一晩塩出ししてもしょっぱい、しょっぱい。大丈夫だろうか。
本漬け用に買ったガラス瓶のラベル裏になんとらっきょう漬けのやり方が載っていて、それによると、生のらっきょうを直接「酢+塩+砂糖」液に漬ければいいとのこと。ががーん。簡単じゃん。来年はそうやってみよう。
気を取り直し、とにかくもうしょっぱいから塩は入れないで漬け込んでみた。1カ月後が楽しみだ。
料理のページをやっとアップした。まだちょっとしかないけど。
ほんとは材料別とかで検索できるようにしたほうがいいんだろうけど、何しろおおざっぱなところはおおざっぱな私で、元々つけてる紙のレシピノートも、「ごはん」「おかず」「おかし」「その他」という4つの項目にしか分けていない。「その他」に入ってるのは、「スパゲッティ用のミートソース」とか「梅酒」。
項目数が多くなってきたら、そのときに考えることにする。
かっちょわるい事態発生。というのは、ここのサイト名がまちがっていたことが判明した。ルイス・キャロルが作った家庭内雑誌のタイトルの「ミッシュマッシュ」という音だけ知ってて、ずーっと英語のmishmashだと思ってたけど、実は正しくはMisch-Maschだった!The Origin of the poem Jabberwockyの最初のとこに、そう書いてあります。
ががーん。
さっそくタイトルとサイト名由来を修正した。か、かっちょわるい…。
このまちがいにどうして気づいたかというと、gooで「ミッシュマッシュ」を検索したところ、久保田早紀非公式ホームページ 夢がたりというところが見つかって、そこでMISCH MASCHという表記に出会ったわけです。で、そういえば「ミッシュマッシュ」について英語の文献では調べたなかった、も、もしかしてまちがってるかも、わたし……、と、イヤ〜な予感がして調べてみたら、やっぱまちがってたぁ!――というわけです。
「ごたまぜ」っていう意味自体は、かわりないようだけど。
ファミレスに行った。テーブルセットに来たウェイターが、ナイフを置くときテーブルの上に落としてカツンッと大きな音をさせた。すぐ、すみませんと言った他に、去り際に「どうもおさわがせしました」と言ったけど、「うるさい音を立ててごめんね」という意味で「おさわがせしました」って言うかな?なんか変じゃないですか?私たち別にさわがされたわけじゃないんだから。どうなんでしょう。
nazcaさんのウェブサイトでここのお知らせをしてきたら、さっそくnazcaさんと睦月さんが遊びにきてくださった。ありがとう!
「カガクするココロ」のマチネを見せてもらおうと思ってアゴラ劇場に行ったけど、お客様がいっぱいで、関係者の私は入ることができなかった。ので、「大きなお荷物お預かりします」係りの手伝いをちょっとだけやって帰ってきた。照明オペ(といってもほとんどは空調の操作)をしながら2回ほど見てはいるんだけど、一度客席からも見たいなぁ。
解決ぅ〜!ってきのうの、画像がかぶる件。行間(line-height)を指定すると画像と文字が重なる、というNetscapeのバグらしい。それだったら画像のない本文部分のみに行間指定をすればいいやって思ってやってみたら、うまくいった。こういうのいろいろ試してみたりするのって、実はけっこう好きだ。
このバグの件は、HTML Labyrinthというサイトにも書いてあった(Referenceの項)。
30分番組の「ミステリーゾーン」を見てたら、「スパイ大作戦」のバーニーの俳優が出てた。吹き替えで海外TV番組を見てると、声優によってイメージがずいぶんかわるのにびっくりする。たとえば、「宇宙大作戦」と「スパイ大作戦」のレナード・ニモイなんて、私の中ではいまだにまったく別人のような気がしている。
「トップページに戻る」ボタンの画像を作ってこのページに貼り込んでみたんだけど、へんな位置にいっちゃってうまくいかない。はぁ。へんな位置に行っちゃうって言うか、文字1行分の高さしか次に送られないから、画像が下の行にがぶっちゃう。
もしかして、と思ってスタイルシートをオフにしてみたら、ちゃんと表示されるじゃないのぉ!
私はブラウザはネットスケープを使ってる。最近、画像が文字にかぶっちゃってるサイトがちらほらあると思ってたんだけど、これか、原因は。
新語を語るメルマガ「ちぇげらう」の連載が再開されるという連絡があった。わーい、嬉しいな。
きのう、きょうといろいろな人のウェブサイトを見てまわってて気づいたんだけど、リンクバナーとかの「バナー(banner)」のことを、「バーナー」って書いてる人が結構いる。「バーナー」ったら食材の表面に焼き目をつけたり棒ガラスを溶かして物を作ったりする道具じゃないの?(この認識もかなり偏ってる?)
「だれだれがフィーチャーされている」のフィーチャー(feature)を「フューチャー」って言ったり、デビットカード(debit card)を「デビッドカード」と言っちゃったりするのは、なんとなく、原因がわかる。そっちのほうが英語っぽい響きに思えるからでしょ、たぶん。「オフィース」ってのばすのとかも。
でも、どうして「バーナー」?もしかしたら、イントネーションに関係あるのかなぁ。ガスバーナーとかだったら、バーナーは「(親)孝行」みたいに「高→低」の発音だけど、リンクバーナーのバーナーは「高校」みたいに「低→高」に発音するのかな。そうだとするとやっぱ上の3例と同じなのかな。
あと、「リンクを貼る」っていう表記も多いね。リンクバナーをシールみたいにペタって「貼り付ける」イメージなのかな。だれか、以前、そういう考察をしてた人がいたっけ。私は、リンクは「張る」、つまり、点と点を線で結ぶってイメージなんだけど。
それから、いろんな人の日記を見てて思ったことだけど、日付だけじゃなく曜日も書いてあるといいかもしれない。そのほうが読んでてイメージがわきやすいような気がした。私のように曜日のほとんど関係ない生活だったらどうでもいいかもしれないけど。
日舞の稽古日。新しい曲を習うのは久しぶりだ。2年前の始めたばかりの頃に比べると、振りを覚えるのが楽になってきたように思う。前にやった「乱れ髪」のあそこの手と同じだな、とかいうのもあるし。他の人がやるのを見ていた、とかもあるし。身体の向き、指の形などの基本的なことがわかってきた、というのもあるし。
でも踊ってる姿がさまになってるかどうかっていうのは、また、別の話なんだなぁ、これが。
カレーを作ろう、と思った。なんだかきょうはナスを入れたくなった。だったら肉は挽き肉がいいような気がした。シメジも入れよう。タマネギ、ニンジンはいつもどおり。
おいしくできて、満足。
スタートレックボイジャー「29世紀からの警告(前後編)」を見た。
24世紀から20世紀にタイムスリップしてきたジェインウェイ艦長たちが、トリコーダを使って20世紀のコンピュータにアクセスするんだけど、トリコーダを向けてる先が、どうもコンピュータ本体じゃなくってモニターっぽい。感覚としてわかる(私も「よしよし」とか言ってモニターをなでたりしてました、昔)けど、どうなのかな、と思った。
全体に詰めの甘いストーリーだったけど、面白いかどうかっていったらすごく面白かった。お正月映画みたいな感じ。2回見て、2回めは「さっきこの紙は置いたまま帰ってきたはずだろう!」とか「あんたはその前に逃げちゃったから、その場面は見てないだろう!」とかつっこみながら見るのも楽しかった。
「拝啓、今年もはや半年を過ぎ、ミレニアムも残すところあと半分。」というDMが届いた。ミレニアムったら「大世紀」、「千年期」だから、あと500年ってことかいな、とつっこんでみる。
なんだか毎日雷だ。
コンピュータで絵を描いて遊んだ。フリーハンドでマウスで描くとふらふらの線になるので、最近は、始点と終点を決めると多角形や曲線を描いてくれるツールや、円や楕円を描いてくれるツールや、そんなのとフリーハンドとまぜて使ってる。
ここの背景は、七夕の笹竹のつもりです。幹から直で葉っぱがはえてて変だけど。
「ボストン弁護士ファイル」の第7回をまた見た。エレノアがボビーに、あなたの手本どおりにやったんだ。辞めさせるならどうぞ。だけど私たちがどうあるべきか私に説教するのだけはやめて――と言うところ、すごく好きだ。いまこうやって書いていても涙が出てくる。
もっと後のほうの回で、ジミーが(自分たちが被告である)裁判の弁護のためユージーンに対してひどいことを言った後(それで裁判には結局勝った)、「オレたち、一緒にやっていけるかな」って言って、ユージーンがうんって言うところとおんなじくらい好きなシーンだ。
amazon.comから、We Didn't Mean to Go to Seaを発送したとメールが来た。やったー。アーサー・ランサム作の「ツバメ号」シリーズの7冊め、海へ出るつもりじゃなかったである。ランサムは岩波からハードカバーの全集が出てるけど、寝ころんで読書する私には重いし危険(顔の上に落ちてきた場合)だし値段も高いので、原書のペーパーバックでそろえようとしているところ。
好きな登場人物は、いまのところ、Dきょうだい。子供の頃にこのシリーズに出会っていたら、どんな感想をもったかなぁ。
いったん公開した「東京ノート98稽古日記」だが、きょう外出から帰って、どこをどう直したいのか急にわかって少し直した。で、あれは、11月と12月と1月と3月と、4つのファイルにしてあるんだけど、全部に共通な部分の修正がめんどくさかった。4回ずつ直さなきゃならなくて。CGIってこういうときに便利なんだろうなぁ(だって、ファイルの途中に他のファイルを読み込んだりできるんですよね?)って思った。次はぜひ使ってみよう。
「東京ノート98稽古日記」を一応完成させた。このサイトは、名前のとおりなんでもありのごたまぜにしていきたいんだけど、いまのところ演劇関係が多いね。