つれづれなる過去
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●日記に出てくる、料理の記述●
きのうのリハの映像を見ると、ダンサーはそれぞれびしっとしているし、音楽系の人たちもダントツでキレがよかったり機嫌よく迷いのない独自路線を貫いていたりしているのに、私の動きだけあまりに日常的で、広がりもないし輪郭がぼんやりしているので、少しがっかりした。ただ、もしもっと踊れるようになっても、「踊ってます!」みたいなこれみよがしな動きにはなりたくない。だけど、もうちょっとメリハリをきかせたいとは思う。ま、あれは、きのう初めて作った振りを後で見て練習するために撮った動画で、その目的は果たされてるから良いっちゃ良いんだけど。
ぜんぜん別の、これは友だちに聞いた話。学校でダンスの授業があって、他の人のダンスについて感想というか批評というかを文章にしなさいっていう課題があったんだけど、ある人が、うまく言葉にできなかったからって、「私にとって、あなたの踊りの印象はこうです」っていう絵葉書を、クラスのみんなに渡したんだって。それが見事にそれぞれの人にピッタリで、だけど絵葉書をもらった当人だけは「え、自分ってこうなの?」とビックリしていて、それが面白かったし、言葉で伝えられないからとそこでやめてしまわないでポストカードに託して相手に伝えるってすごくこの人良いなって思ったそうです。
夜、イベント稽古。楽器や歌が登場。オープニングのダンスも形になってきた。
革靴で出掛けて雨にあい、右足だけ濡れた。この靴も、もう一足の革靴も、右足だけ水がしみこんでくる。右足に負担のかかる歩き方をしていて右足だけ先に靴が擦り切れるんだろうか。右が軸足なのは確かなんだけれども。あ、右足のほうが少し大きいからかな?
きのう三点倒立してる自分の姿をFacebookのプロフィール写真にしたら、たくさんの人が「いいね!」をくれた。春に練習を始めてから、三点倒立を練習していると言うと本当にいろんな人がアドバイスをくれるので、すごくありがたい。ありがたいし、結構いろいろな人が挑戦し(て成功し)てるんだなぁと驚いたり感心したりしている。
今日じゅうに送らないといけない宿題があり、この2週間ずっとそのことを考えてはいたけれど実際に書きはじめることはせずにいた。夕方になってエイヤッとA41枚書き上げて送信。内容的にこういうことでいいのかとか、悩まなくもなかったけれど、今はこれで精一杯です。
夜、11月のアゴラでの演劇展の新企画の顔合わせ。出席者は半数ほどだったけれど、代役を立てて台本を読んだ。良い公演にしよう。