2000年9月の日々
なんだか眠い一日だった。雨の日は眠い。
ふだん、「決まった時間に決まった場所に行かなければならない」という生活をしていないので、眠くなるまで起きている。するとだんだん寝る時間が後ろにずれていく。体内時計にしたがうと1日25時間のサイクルになるというが、ほんとうだろうか。おとといから「東京ノート」の稽古で早起き早寝生活になり、まだなんだか「時差ボケ」状態だ。
美容院に行ったら、クィーンがかかっていた。フレディはほんとのカリスマだ、とか、ブライアン・メイはギターがうまい、とか、美容師さんと話がはずんだ。私がクィーンを聴いていたのは高校生の頃だからいまから20年以上前のことなんだけど、けっこう曲を覚えていておどろいた。西武球場でのコンサートに行ったと言ったらうらやましがられた。
そういえば以前カラオケで、うろ覚えのボヘミアン・ラプソディを歌おうとして失敗したことがある。この際きっちり覚えてみようかな。
旅行用衣料作成中。ふだん着るのは綿素材のものが多いけど、「しわにならず、洗って乾きやすい」ということでポリエステルを採用。アイロンかけがちょっとむずかしい。温度をあげるとアトがつきそうになるし、低めだと線がきっちりつかない。縫いやすい点は、布端がほとんどほつれてこないという点だ。
「アリー・myラブ」第1シーズン第20話「刑事弁護士」を見た。お待ちかね、「ザ・プラクティス」の面々がゲスト出演する回である。
まず、いつも字幕で見てるボビーたちの吹き替えの声に違和感を覚えた。ボビーはちょっと神経質すぎる感じの声だった。ユージーンのは、すごみがききすぎてる。シリーズの性格ということでも、アリーは「おしゃれでちょっとかわった弁護士事務所の面々の日常を、仕事を通して描く」という感じだから、「依頼人を無罪にするためにはなんでもする。信念をもった弁護士たちの仕事ぶり」という感じのザ・プラクティスとあまりうまくあわない。証言をしぶる精神科医が、ちょっとプラクティスよりで、この役が2つのシリーズの作風をなんとかつないでいたように思った。
面白い試みではあると思うけど。私みたいに、一方のシリーズのファンがもう一方を見るきっかけにもなるし。
ここに出てくる事件のその後の話が、今度はプラクティスのほうに出てくるらしいので、それも楽しみにしている。
ヴォンダ・シェパードのSongs from Ally McBealとHEAT AND SOUL New Songs from Ally McBealを買った。音楽CDを買うなんて、何年ぶりだろう。前回はたしか、旅公演で九州に行ったときに買ったQueenのMade in Heavenだった。
↑なんだかリンク張りまくり。
このサイトのトップページをちょっと変更。項目が増えてとっちらかった感じになってきたので、「中見出し」を作って見やすくまとめてみた。
アーサー・ランサムの「ツバメ号」シリーズ第9巻は、読み始めたがなかなかはかどらない。誤解される話は苦手だ。と思って邦題を確認したら、六人の探偵たち。前向きな展開を示唆するタイトルだ。なんだか読めそうな気がしてきた。Dきょうだいが登場すれば、雰囲気もかわってくるかもしれないし。
「アリーmyラブ」に「ザ・プラクティス」のボビーとユージーンが出てくる回がある、ということは雑誌やなんかで読んで知っていた。NHKでアリーの再放送をやっていると聞いて見始めたのは、主にそういう興味からだった。
「ザ・プラクティス」に比べておちゃらけた感じで、楽しいのは楽しいけど、大好きというわけではない。ピーター・マクニコルの役が「変人」すぎるのもどうかと思う。だけど、ここに出てくるVonda Shepardという歌手の人がすごく気に入ってしまった。アリーたちが行きつけのバーが必ず出てきて(同じ建物の中なの?その後会社に鞄取りに戻ったりしてるけど……。最初の6話を見逃してるからわからないのかな)、そこで歌ってる歌手の人だ。バー以外のシーンでBGMとして歌ってるときもある。
たんたんと歌っている顔がまず気に入ったみたい。声も好きみたい。なんだか他人事(ひとごと、と読んでね。)のような言い方で変だけど、私が音楽を好きになるというのは何年に一度っていうくらいめずらしいことなので、自分でも何がどう好きなのかまだよくわからないでいる。
注意:「スタートレック:DS9」――「バライルの死」のネタバレがあります。
きょう放送のDS9Life Supportの邦題は、ネタバレな邦題だと聞いていた。その邦題というのを、私はライバルの死だと思い込んでいて、「だれがだれのライバルなのよ?いきなりスポ根?」とか考えて、何がどうネタバレなのかわからなかった。
で、放送が始まって、ヴェデク・バライルが事故で重傷を負って運ばれてくるのを見て、あー、これは「ライバル」ではなく「バライル」の死なんだ、と初めて気づいた。
どうも電車の中吊りとか、看板とかの文字って、ばっと見たときの印象でまちがって読んでしまうことが多い。たとえば、駅なんかに「おこと教室」って看板が出てると、どうしても「おとこ教室」だと思ってしまう。
左利きで右脳が支配的なのと関係があるって、そう言う人は言うと思うけど、ホントのところ、どうなんだろう。
左利きといえば、「スパイ大作戦」のジムは、俳優ピーター・グレーブスが左利きなのか、それとも登場人物ジム・フェルプスが左利きなんだろうか。「スパイ大作戦」では必ず左手にペンを持っていたと思うし、ビリヤードのキューも左利きの持ち方だったんだけど、「新スパイ大作戦」では、エピソードによってペンが右手だったり左手だったりしてる。
最近、Googleという検索エンジンをよく使う。言語を指定しなくてもいいところが便利だし、ヒット率も高いように思う。Googleに行くとき、ついつい「ぐーぐるぐっぐ、ぐーぐるぐっぐ……」とデタラメな歌を口ずさんでしまう。
ボイジャーは今週もおもしろかった。セブンオブナインって、ウェブで写真を見た限りではすーごいスタイルのいい近寄りがたい美人なんだと思ってたけど、TVで見ると、目が大きくてなんだかアヒルみたいな可愛い顔をしてる。
先週の「ザ・プラクティス」は、エレノアが強烈な左パンチを繰り出すところが印象的だった。決めゼリは、
Never insult the left.
字幕は「甘く見ないでよ」だったか「見くびらないで」だったか、なんだかそういうふうになってた。その直前に左手という言葉が出てくるここには書きたくもないようなひどいことを言われてた部分でも、「左」っていうのはたしか字幕には出てなかったな。
服飾関係の翻訳をしていて、「モチーフ柄」という言葉を初めて知った。どうも、花だとか馬だとか楽器だとか、具体的な絵柄がちらばっている柄のことらしい。英語でなんていうのかまで調べきれず、representational patterns(具体的な模様)と説明的に訳した。
「モチーフ柄」は検索エンジンで調べて該当があったからいいけれど、「無地柄」というのには困った。無地なのか、柄なのか。本来なら依頼主に聞くべきだが、超特急の依頼なのでそうもいかない。前後関係から、パッチワークのほうで言うread-as-solidつまり「細かい模様があるけど無地と見なして使える」というヤツだろうと推測。ほんとはどうなんだろうか。
「ツバメ号」シリーズ第8巻ひみつの海 (Secret Water)をもうちょっとで読み終わる。読み終わってしまうのがもったいないような気がする。
第1巻ツバメ号とアマゾン号を読んだときに、子供たちが自分たちの冒険は冒険「ごっこ」なんだという枠からぜんぜん外れないでいるのが物足りなかった。フリント船長との戦いにしても、これはみんな「ふり」なんだって全員とっても納得してるし。それが、後の巻になるほど、遊びがいきいきして、せっぱ詰まってきて面白くなってきた。4巻で勘違いからDきょうだいがとんでもない冒険を始めてしまうのを見て、これこれ、こういうのが好きだ、と思った。6巻、7巻ではウォーカーきょうだいでさえそうとう羽目を外している。8巻も然り。それに7巻、8巻は、ウォーカーきょうだい一人一人がくっきりと描写されていて、読んでてほんとにおもしろい。8巻では末っ子ブリジーも冒険に加わって、この人自身もおもしろいし、登場人物が増えて人間関係が複雑になった分いろいろと楽しいことも増えているように思う。。
さ、読もうかな。
STARTREK.COM:The Official Star Trek Web Site!という、スタートレックの公式サイトに行ってみた。ロバート・ベルトラン(チャコティ)のQ&Aが面白かった。前髪をおろした写真もかっこいい。
Q:「あなた自身がチャコティと会ったとして、どんなアドバイスをしますか」
A:「艦長のことは忘れて、すてきな少尉でも見つけなよ」
(Forget about the Captain and find a nice ensign.)
アメリカではヴォイジャーはこの10月から最終(第7)シーズンが始まるんだけど、ということは、チャコティはずーっとずーっとキャスリンのことを思い続けていくのね。
こういうのもあった。
Q:「チャコティは恋に落ちると思いますか」
A:「もう恋してるよ。いつか報われるといいんだけどねぇ」
(Well, he already has [fallen in love]. I just hope someday it will be reciprocated.)
もちろんこういう質問ばっかじゃないんだけど。あと、キムのQ&Aもあって、アジア系アメリカ人男優であるということについてとか、いろいろ興味深い話が載っていた。
(↑キムにはあんまり興味がないことがばればれですね)
私はだいたいにおいてそそっかしいので、パソコンを買ったとき、迷わずキーボード防塵カバーも買った。コーヒーをこぼしたり消しゴムかすをつまらせたり、ぜったいそういうことをすると思ったからだ。
結局とくに大事故はなかったけれど、3年間使った防塵カバーは、色が黄色っぽく変色してキートップが見づらいばかりか、よく使うFGHJのあたりがべこべこにのびてもりあがってフィットしなくなってしまった。
それで、きょう新しいカバーを買って取り替えたら、キーが打ちやすい、打ちやすい。道具はやっぱり使いやすいものを使ったほうがいい、と、あらためて思った。
マドレーヌのページに「パソコン」を追加するため、久しぶりにデジカメを使った。この「パソコン」はビデオのケースのプラスチックで作った。この素材、ハサミやカッターで簡単に切れるし、白いの、黒いの、透明なの、といろいろあるし、ミニチュア作りにけっこう役立ちそうな感じだ。
パッチワークの型紙(テンプレート)にもちょうどいい。パッチワーク用品としてテンプレート用プラスチックを売ってるけど、けっこう高いのである。だいたい、パッチワーク用品って、高いような気がする。「デザインウォール」という、布を仮止めしてデザインをあーだこーだと考えるための布があるが、これだって専用のヤツはいい値段だ。私は代わりに、白い綿ネル(ネルのパジャマなんかの「ネル」ですね)を壁に貼って使っている。
注意:「スタートレック:ヴォイジャー」のネタバレがあります。
「スタートレック:ヴォイジャー」第4シーズンのNemesis (ヴォリ防衛隊第4分隊)は、たいへん心に残るエピソードだった。
どこかの惑星上でチャコティが戦いに巻き込まれ、最初は、殺すな、戦い以外にも解決の道はある、と言っていたんだけど、深く関わるにつれて非道な敵に対して憎悪を抱き、自分の戦いとして戦い始める……といった話。
最初のシーンが宇宙鑑内ではなく緑あふれるどこかの惑星の地表だったので、「上陸任務の話だろうか、それとも、ホロデッキかもしれない」と思い、目の前に繰り広げられることに心を奪われながらも、どこか全体の構造を疑い続けながら見ていた。
チャコティが心情的にヴォリ人に近くなっていく様子の描写がうまかった。うちでは最近クローズドキャプションを読み出す機械を買って、たまたま英語の台詞を画面上に表示しながら音声も英語にして見ていたので、つよくそう感じたのかもしれない。ヴォリの語彙は、普通の英語と少しちがえてあって、kill(殺す)のことをnullify(無にする)、eyes(目)とかsee(見る)はglimpse(一瞥、ちらっと見る)などなどと言っている。原題のnemesisは、ヴォリの語彙で「敵」の意味。nullify, glimpse, nemesisなどもたしかに英語の単語なんだけど、あんまりそういうふうに会話で使うことはないと思う。で、だんだんチャコティもそのようなヴォリの語彙をたぶん無意識に使い始める。敵(ほんとは敵じゃなかったんだけど)と間近に対面したシーンでのチャコティの台詞なんて、もうヴォリ人そのまんまだ。まだ日本語版を見てないが、どうだろう、うまく訳出されているだろうか。英語版で受けた印象と大きく食い違うとイヤだな、と思って、日本語で見るのを躊躇している。
絶対二転三転があるはずだ、と思って見ていたが、やはり二転三転した。それは予想通りだったのだけど、結局戦っている2種族のうちどちらが悪くてうそつきなのかわからない(両方ともかもしれない)こと、そして、チャコティがこのできごとから立ち直れないままで話が終わったことで、このエピソードは私の中に強い印象を残した。
艦隊士官からテロリストになった過去のこととか、こないだもボーグに意識を同化された経験があることとか考えると、今度もこんな体験をして、それにキャスリンのことが好きなのにそれもどうにもなりそうもないし、チャコティ副長がまいってしまわないか心配になる。他人事だけど。それどころか作り事なんだけど。
化粧をして出掛ける用事があった。そのあと、そのまま口紅だけティッシュで拭き取って歯医者に行った。
先生(男)に、「きれい。最初だれだかわからなかった。ぜったいメークしたほうがいいよ」と言われた。まぁ私ももういいトシだし、あんまりかまわない格好で出歩かないようにしよう。「ぜったいメークしたほうがいい」って、聞き方によってはけっこう失礼な発言だけど、あんなにすなおに言われると腹も立たない。先生の人柄もあるけど。
こないだ「スタートレック:ボイジャー」を見ていたら、レオナルド・ダビンチが出てきた。なんでダビンチが24世紀の宇宙鑑内に出現するのかというと、コンピュータシミュレーションによる3次元映像……ということになるのかな。ホロデッキという施設内でそういうことができるのです。えっと、現代のコンピュータでも、オセロゲームの相手をしてくれたりするじゃないですか。それが画面内だけじゃなくて目の前に現れて相手してくれる、みたいなシステムなんです。
で、世界の偉人を呼び出せちゃったりする。ニュートンとアインシュタインとホーキング博士がデータ少佐(宇宙鑑エンタープライズ号の乗員であるアンドロイド)とポーカーをする、なんて場面が出てくる。
とにかく、そのレオナルド・ダビンチですが、右手にペンを持っていたので私はたいへんびっくりした。ダビンチは左利きなのに!
「新スタートレック」にモリアーティ教授が出てきたときは、ちゃんと左利きだったけど、あれはたまたま俳優が左利きだったのだろうか?でも台詞でも「左利きだ」って言ってたしなぁ。
自分が左利きなもので、TVを見ていてもひとの利き手にどうしても注目してしまう。ボイジャーではトゥボック、TNGではデータ、ウェスリー、ガイナン(を演じている俳優)が左利きだ。データが自分のポジトロニックブレインをコピーして作った「娘」であるラルが右利き(ウェスと3人でキャッチボールをするシーンがある)だったりして、ちょっと楽しい。
---------------
きょう「ミレニアム」を見た。病院内で、電気を切られて電子ロックがあかない、とか言ってるときに館内放送が生きているのはどうかと思った。以前も、同様の状況の家の中で冷蔵庫だけ通電してたってのがあった。どちらも、館内放送なり冷蔵庫なりがストーリー上の重要なポイントなんだけど、ちょっと都合よすぎない?リアリティよりも雰囲気をとった、というか。たしかに、ドキッとさせられるんだ、その瞬間は。でも、2秒後くらいには「あれ?」と思っちゃう。でも、好きだけど、ミレニアム。
フリーで翻訳の仕事をしていると、仕事のないときはぜんぜんないし、あるときはいきなり忙しい。
翻訳でおもしろいのは、そのときどきでいろんな専門用語を学べることだ。たとえば、印刷・製版関係。たとえば、ハンドヘルドコンピュータ。たとえば、マケドニア史。
そして、いまはウェブ上にいろんな情報があるので、けっこういろんなことが自力で調べられて、おもしろい。
こないだは、「ヌバック」という語のつづりが必要だった。私は研究社の「リーダーズ英和辞典」と「リーダーズ・プラス」は電子辞書を使っていて、たいていの英単語はこれでみつかる。訳語からも検索できるから、英和だけじゃなく和英辞書としても使えるのが便利だ。でも「ヌバック」で検索しても該当がなかった。
で、どうしたかというと、とある検索エンジンで「ヌバック」を検索し、表示されたURLをかたっぱしから見てみた。その中にオンライン通販のヌバック用クリーナーがあり、そこに商品の画像があって、Nubuck Cleanerと書いてあった。やったー!ってなもんです。
なんだかそんなときはむしょうに嬉しい。
寝不足の一日だった。ゆうべ飲みにいったら、あとコーフンしてなかなか眠れなかったのです。夜中に仕事もしたけど。
寝不足だと動作がにぶくなる。風呂場から出てドアを閉めたつもりが、片足がまだ中に残っていて、足ごとドアを閉めてしまったものだから、痛かった。ほぼ12時間経ったいまでもまだ痛い。
夜も痛い目にあった。流しの中にとりあえず落としておいたジャガイモの皮をゴミ箱に捨てようと拾っていて、流しに出しっぱなしにしていた包丁で指をスッと切ってしまった。濡れてたから水も混じってたと思うけど、ボトボト血が出て、あせった。もうとまったけど。
あしたは朝早いので、もう寝よう。(12:15)
「ツバメ号」シリーズは、基本的に帆船の話なので、そういう用語がいろいろ出てくる。7巻にイラスト付きで「もやい結び」(bowline knot)というロープの結び方が出ていた。見ながらやってみたけどあまりうまくできない。
bowline knotでウェブ検索してみたら、該当が3000件以上あった。アニメでいろいろな結び方を説明しているサイトもあった。その中からよさげな図を選んで見ながらやってみたけれど、どうしてもうまくいかない。押さえている右手が、左手のじゃまになる。もしかして……。図を左右反転させてみた。それを見ながらやったらするするできた。元の図は、いわば「右利き」用だったわけだ(検索結果の中には、左手でやりやすい方向の図もあった。描いた人が左利きなんだろうか)。
「刑事コロンボ」で、靴紐のちょうちょ結びの方向で「これは自分で結んだんじゃなく、だれかがはかせたんだ」というのが決め手になる、というのがあったけど、その殺された人は、前のシーンで左手にペンを持って仕事していたので、どうなのかな?と思ったことがある。
9月になったがあいかわらず暑い。
私のじいちゃんは、関東大震災で家族を亡くし、のちに東京大空襲にもあった。空襲の時は、震災時の教訓をいかし、家族の避難場所を墨田公園と決めていた。翌日、家族みな無事で墨田公園で再会できたそうだ。
昔聞いた話を思い出す、9月1日。